入院中は映画三昧するぞー!って思ってたのに、結局1週間で3本しか観られなかった。あとはアニメ(えぶりでいホストとかCITYとか軽いノリのもの)流し見する程度で終わってしまった……。
ってことで、ここから退院後に観た映画の感想です。
予告編
感想
デスストのハートマンが良いキャラだったので、ニコラス・ウィンディング・レフン監督(ハートマンの中の人)作品を掘ってみることにした。同氏の作品で観たことあったのはトムハ主演の『ブロンソン』のみ。
で、今回初めて観た『ドライヴ』、評判通り良い作品だったー! 美しいライティングとちょいレトロな音楽がバリ好みです。深夜に観てエモい気持ちになることうけあい。
ライアン・ゴズリング演じる寡黙なドライバー、近所の子ども(とその母親)と出会って人生狂わされる感じが超〜たまらん!
「静かで強い」ところがなんとなくイニDの拓海くんと通じるものがあるな〜なんて思ったけど、ゴズリングは運転以外(主に格闘)もこなしちゃうところが、ワケありな過去を想像させる。しかしそのへん作中では語られないところがまた良きかな……(恍惚)
大変失礼ながら一時期レイノルズとゴズリングの見分けつかないマンだったけど、この映画きっかけに私の中でゴズ様の株が爆上がりしちゃったな。同じ監督主演タッグの『オンリー・ゴッド』も観るぞ観るぞ〜