『ゴーストワールド』を観たよ【映画感想】

観るタイミング逃しちゃって、どこにも配信されてなかったからめずらしくゲオでDVDレンタルした『ゴーストワールド』。去年の夏やっと観られたのに感想書いてなかった気がするので今更ながら上げておきます。

予告編

感想

2000年代って聞くと「最近じゃん」っていまだに思っちゃう。でも巷では2007年生まれのアイドルとかゴロゴロ活躍しててびっくりしちゃうよな。全然エケチェンじゃないんだよな。

で、懲りずに2001年公開のゴーストワールドも最近の映画じゃんとか思っちゃうんだけど、いま観るとしっかり古くささを感じるね~。

主人公・イーニドのファッションとお部屋を眺めてるだけでいい時間。吹き替え声優は高山みなみなのか。代表作のせいでどうしても少年役のイメージが強いけど、この方の女性役が個人的に結構好きなんだ。媚びない感じがラブ。そして親友役のスカヨハ若ーい! スカヨハってずっとスカヨハなんだなあ(コジコジ的思考)。

しかし30オーバーで観てしまうとどうしても共感できるのが女のコたちよりオジサン側なのである。人づきあいができずに蒐集ばかりしちゃうってシーモアの言葉超わかる~。コレクションは裏切らないもんね…今日も積み本に囲まれて𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲……

原作コミックも機会あれば読んでみたいなー。

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