エイリアンシリーズおさらい週間。3作目はデヴィッド・フィンチャー監督の『エイリアン3』でごわす。
予告編
感想
1992年公開なので、わたしと同い年映画ですね。1、2と観てきて今回3、最高傑作キタコレ! って観終わってからGoogle検索してみたら世間では駄作扱いされてるらしくて驚いた。
まあ確かに孤島の刑務所での話なので宇宙っぽさはないし、犬は死ぬし、何より2での生存メンバーが容赦なく退場させられる(しかも解剖まで…)ので、気に入らない人が多いのもわかる。
でも今回は医者と囚人のリーダーの2人に一気に引き込まれたし、ショッキングで生々しい内容も含めて個人的にはめちゃくちゃ好みでした。
デヴィッド・フィンチャーすげー。これで初監督作品、撮影当時ギリ20代だなんて! 若くしてこんな大作を任されるとか、よほど期待されてたんだなあ。実際、この作品の後に『セブン』とか『ファイト・クラブ』とか数々の名作を生み出していくわけですが……
地図を見るシーンが影絵みたいになってたり、なんてことない場面の見せ方に「おっ!」と思わされつつ、やっぱり一番印象的だったのは医者のクレメンスですよ。暗い過去をもつインテリお兄さん、色気の塊がすぎる。わたしは人妻なのでこんなことは思いませんが、「ワイも抱いてクレメンス〜!」ってなった視聴者は多いんじゃなかろうか(言いたいだけ)。
てかクレメンス役のチャールズ・ダンスって、フランケンシュタインでお父ちゃん役だった人か! 知らないうちに他の作品でも何度かお会いしてたわ。
さて、今回観たのは通常版のエイリアン3だけど、完全版ではカット&追加シーンで微妙に内容が違うらしい。犬じゃなくて牛がエイリアンになってるってまじ? エイリアンと牛って言ったらキャトルミューティレーションを思い浮かべずにはいられない。どんな感じになってるのか気になるから、そのうち観られたらいいな。ゲオとかにあるのかな〜。

